ぎっくり腰 - livone
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ぎっくり腰とは

ある日突然やってくる
魔女の一撃「ぎっくり腰」とは?

急に起こった強烈な腰の痛みに、その場で動けなくなってしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
突然、想像もしない急激な痛みが起こるので、ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われています。
この「一撃」は、一見、急に一撃をくらったかのように思えますが、疲労や負担などがたたった結果としてやってきます。

重いものを持ったり、くしゃみをしたり、立ち上がったりする最後の動作が一撃となって、文字通り「ぎっくり腰」となって症状が現れるのです。
ですので、ぎっくり腰になったら今一度、「生活」を振り返ってみましょう。
生活の仕方(=生き方)を見直す大チャンスです。
ぎっくり腰の主な原因は、日常生活で少しずつためていた腰の筋肉疲労や腰の靭帯(じんたい)に負担がかかり断裂を起こして、それが神経を刺激することです。
その他に、骨格の“歪み”も関係しています。

日頃限られた姿勢で長時間作業していると、使う筋肉や骨格が偏り骨格の歪みを招きます。
歪んだ骨格は身体の柔軟性を失わせ、左右のアンバランスを生みます。
これを整体院リボーネでは歪んだ身体を意味する「歪体(わいたい)」と言います。
身体は左右のバランスを取ろうと知らず知らずのうちに無理をするので、その辺りが負担となり徐々に筋肉に疲労が蓄積され腰痛の症状が出てきます。
「歪体」を正しい身体を意味する「正体(せいたい)」に矯正することが、正しく生きるコツです。

「ぎっくり腰」の原因とは?

原因は人によって様々ですが、長期に渡り腰に負担がかかり筋肉疲労を起こしていると、ぎっくり腰になる可能性がありますのでご注意ください。
ぎっくり腰になった場合、基本的にまずは安静にすることが必要で、無理なマッサージなどはしてはいけません。
一般的にぎっくり腰になって、48時間は炎症物質が出続けると言われています。
この炎症物質は冷やすことである程度抑えられるため、氷枕や冷湿布などを使って患部をしっかり冷やしてください。
ぎっくり腰になって48時間を目安に、激痛が和らいできたら冷やすことをやめても大丈夫です。
無理は禁物ですが、少しずつ日常生活の動作をし始めていきましょう。

いずれにしても、「自己判断」せず、早急にお近くの治療施設にいき、専門家に診てもらいましょう。
ぎっくり腰は痛いながらも意外に動くことができるので甘く考えてしまいがちですが、早めの対処が必要です。
動ける初日のうちに専門機関に行って施術を受けることで、後々の痛みを抑えることができます。

ぎっくり腰向けの整体
「神経↣骨格矯正法®」

当然起こったぎっくり腰や慢性的な腰痛にお困りの方は、「整体院リボーネ」にお任せください。

忙しい方でも通いやすいよう、平日の最終受付は19時までとなっております。
また、土曜日も営業しておりますので、平日来店が難しい方でもご予約を承っています。
整体院リボーネでは、神経にアプローチすることで筋肉・筋膜・骨格を矯正する「神経↣骨格矯正法®」で、あなたの歪んだ身体(歪体)を正しい身体(正体)へと導き、生活のクォリティ向上(QOL/Quality of Life)をお手伝いさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

・しまむら稲美店さんを曲がってすぐです。
・芳野基礎ヨコになります。