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2022.08.23

『〇は第二の脳』と呼ばれる(整体院リボーネLiVone®︎稲美町店)

こんにちは、整体院リボーネLiVone®︎稲美町店院長の竹元です!


今回は『〇は第二の脳と呼ばれる』ということについてお話しします!


〇とは【指】です。


医学書にはホムンクルスの図、ホムンクルスの人形というのがよく書かれているのですがこれによると、


指や手のひらは
脳の運動領域の3分の1
脳の感覚領域の4分の1


を占めていると言われています。


ということは『指や手』がしっかりと動いていない方は脳の運動領域や感覚領域の刺激が少なくなって【脳が育ちにくい】ということがわかります。


ですので指が動く、手が柔らかいというのが神経促通においてとてもとても重要になるのです。


神経促通どころか【脳を育てる】ことになりますから【神経を育てる】という感覚に近いかもしれませんね。


ではどうすれば手や指が使えるようになるのでしょうか?


それは全身の緊張がほどけた時に手や指が動くようになります。


よく、ばね指になっている方や腱鞘炎になっている方を見かけますが確実に言えるのは【体幹部分が硬すぎる】ということです。


木で例えると、気には幹があり、枝がありますが人間の体も体幹があり、四肢があります。


木の幹がしっかりしていないと木の枝も不安定になりますよね。


同じく、人間の身体の体幹部分が硬くなりすぎて神経まで硬直すると末端にある四肢の神経も硬直します。


それが続くと腱鞘炎になったり、ばね指になる事が多いのです。


ですから私が操体法を初めて受けて驚いたのが【足首を触っているのに体幹も手首も指も柔らかくなった】ということでした。


手が硬いから手をみるのではなく、全身をみるのです。
そうする事によって手首や指が動きやすくなります。


なのでまとめると、全身のゆがみがとれて、全身の神経の硬直がほどけると、手の指はよく動くようになり、


それが【脳を育てる事に繋がる】ということです。


なのでエビデンスは探したことはないので確実には言えませんが手の指をよく動かしたり、手の指がよく動くと【認知症】のリスクを少しは下げれるのではないか?


と私は考えています。
こう考えていくと無限の可能性がありますね!


整体院リボーネLiVone®︎の施術は目に見えないメリットがたくさん隠れているのではないでしょうか^ ^

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『100年生きる、カラダを創る。』®
整体院リボーネ LiVone® 稲美町店
兵庫県加古郡稲美町国岡1丁目35-2
℡:079-492-3320
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