こんにちは、整体院リボーネLiVone®︎
稲美町店院長の竹元です！
今回はあぐらをかくデメリットのお話をします。


【デメリット】

①ストレートネックになりやすくなる
②反り腰になりやすくなる
③足のねじれになりやすい


というのが大まかにあります。
あぐらだけでなくて
『体操座り』『お山座り』も同様です。
理由は『腰が丸くなると背骨の形も悪くなるから』です。


よく水とホースで身体を例えますが
ホースが背骨で水が神経です。
なので背骨の中を神経が通っている
イメージを持っていただけましたらと思います。


このホースと水ですがホースが
「ぐにゃ」っと曲がってしまうと
水が出にくくなるイメージはわきますでしょうか？

身体も同じように背骨が曲がってしまうと
神経の流れが悪くなります。


①のストレートネックに関しましては
腰が丸くなると首も下を向きやすくなり、
下を向き続けると
ストレートネックになるのが理由です。


ストレートネックになるとホースと水でいう
神経の流れが首より下が全て悪くなってしまうので
かなりの悪影響を及ぼします。


②の反り腰も同様に腰の形が丸くなってしまうと
座った時は腰が丸く、
立った時は反り腰になってしまいます。


ですので腰の神経を促通するためには
腰の丸さをとってあげることで
結果的には全身の神経促通に繋がります。

③は骨盤が歪んだ結果、大腿骨が内に
ねじれてしまうという現象が起きます。
膝のねじれ、股関節のねじれと
捉えていただければ良いと思います。


こういった状態の対処としましては
まずは骨盤矯正であったり、
骨盤からもっと上の背骨の調整だったり、


呼吸の調整をしていくことによって
自然と歪みが取れてきます。

それによって歪みが取れてくると
ホースのねじれも取れるので
神経の流れが良くなります。


そのために操体法で
『ギュッ』と締め付けられていた身体を
『ホワッ』と緩めて歪みをとり、


神経筋筋膜調整法でしっかりと整えてあげる
ことによって普段の姿勢からくる身体の歪みを
とっていくことができるのでこれからも
しっかりと提供していきたいと思います！


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『100年生きる、カラダを創る。』®
整体院リボーネ LiVone® 稲美町店
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