日本国国民の約125万人を悩ます
「関節痛」とは？

関節は身体を動かすための組織で、それゆえ関節痛は膝や肘、肩、手指や足指の関節、腰、手首に多く起こります。
厚生労働省のデータによると、日本国内の関節症の疾病患者数は125万人いると言われています。人口10万人に対しては、191人が関節症の外来であるといったデータもあり、外来受診の順位でも5位であることから、関節痛は高い水準であると言えます。

「関節痛」の原因とは？

関節痛の主な原因は、関節の動きを滑らかにする軟骨が、加齢や肥満・身体の歪みなどの原因ですり減り、炎症が起こることで痛みを生じます。

スポーツなどで靭帯や半月板などを傷めた時や、関節リウマチ、感染性関節炎、痛風発作、インフルエンザなどの病気によるものなど様々ありますが、日本人に最も多いのは変形性関節症です。
インフルエンザ等の風邪を引いたときに関節痛が起こるのは「急性関節炎」で、風邪が治れば自然と痛みもなくなります。

一方、変形性関節症は「慢性関節炎」で、毎日のように痛みを感じます。
変形性関節症に最もなりやすい部位は「膝」で、加齢と共に発症頻度が高くなります。
発症初期は自覚症状がほとんどありませんが、次第に階段の上り下りや座った状態から立ち上がるときなどに強い痛みを感じ、日常生活に支障が出てきます。

特に女性は、関節の面積が小さく関節にかかる負担が大きいことや、関節を支える筋肉が男性に比べて弱いため、男性よりも1.5〜2倍程度関節痛を発症しやすく悩みを抱えている方も多くいます。

また肥満の人も膝に負担がかかるため、変形性関節症を発症しやすいと言われます。
関節症は、症状が大きく進んでいない初期症状であれば、2〜4週間しっかり施術していけば症状は緩和されます。
変形が大きく進んでしまったものは、痛みを100％取り除くのは難しいですが、施術をやめると痛みが再度出てくる可能性もあります。

関節痛向けの整体
「神経↣骨格矯正法®」

症状が緩和されても施術を辞めず、ある程度継続的な来院で施術することをおすすめします。
辛い関節痛にお困りの方は、一人で我慢せずに「整体院リボーネ ︎」にご相談ください。

神経↣骨格矯正法®による神経へのアプローチで、土台となる骨盤と幹となる背骨の矯正はもちろんのこと、痛みが出ている患部の関節やそれ以外の各関節を矯正し、慢性化した関節痛の状態を正しい状態へ整えていきます

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